セカンドショット |
○セカンドショット
・ショットを打つまでの流れを見ていきます。
1. 自分のいる地点の状態を知る
2. 次の目標の場所の選定
3. 目標地点の【傾き】 【障害物の有無】を見る
4. 目標地点との高低差チェック
5. 風向き+風速のチェック
6. クラブ選択
7. ショット
・「1.」自分のいる地点の状態を知る
現在自分のいる場所の状態を知る必要があります。
傾きは?ライの状態は?次の目標の場所へそのままの状態で打てるのか?
傾きは、画面右下にあるボール下のゲージ(白いマーク)で知る事ができます。
右へ傾いている:右へボールが飛ぶ
左へ糧向いている:左へボールが飛ぶ
手前に傾いている:弾道が高くなる
奥に傾いている:弾道が低くなる
ライの状態は、傾きと同じで画面右下のボールで見る事ができます。
ボール下にある「%」は、飛距離に影響します。
例:60〜95%の場合、100y飛ぶクラブでフルパワーショットをした場合、60yしか飛ばない場合もあるし
95yしか飛ばない場合もあるという事をあらわしています。
この「%」により、クラブを変更したり、落とす地点を変更しなければならない場合もあります。
・「2」次の目標の場所の選定
ティーショットと同様に、次のショットに影響しない場所を選ぶ事。
・「3」傾き、障害物の有無を見る
傾きは、ティーショットと同様にチェックします。
大きく傾いている場合、落とす場所の変更などをしなければならない場合あり。
グリーンへのショットの場合、傾き+風速+風向き+ピンの位置をチェックし打つ必要あり。
次のショットに影響がないか障害物の有無をチェックする事。
・「4」目的地との高低差チェック
高低差はティーショットと同様にチェックします。
選択するクラブに影響がでます。
・「6」クラブ選択
ティーショットと違い、ボールのコンディションにより、目的地までの飛距離よりも大きな飛距離を打てるクラブを使わなければ
ならない場合などあり。
・「7」ショット
障害物の有無で、スピンなどをかける必要がでてきます。
グリーンへのショットの場合も同様となります。
グリーンへ向けて打たない場合、持っているクラブのyにあわせた距離を残すと、パワー調節をせずにすみます。
例:100yを打てるクラブがある場合、
ピンまでの距離90〜99yを残して打つ。
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