ティーショット |
○ティーショットショット
・ショットを打つまでの流れを見ていきます。
1. 「START」ボタンを押し、HOLEの全体図を把握する。
2. グリーンまでの計画を立てる。
全体図を見ながら、1打目・2打目・3打目の大まかな落とし場所を考える。
3. 「2」で決めた大まかな場所の【傾き】 【障害物の有無】を見る
4. 目標地点との高低差チェック
5 風速+風向きをチェック
6. クラブ選択
7. ショット
・「3」△ボタン、×ボタンを押す事で、落とし場所の傾斜などを見る事ができます。
そのクラブの飛距離の場所に▼マーク+yが表示されます。
その近辺の「升目」をみる事により、傾きなどを知る事ができます。
▼マークから、上りの場合は「赤」。下っている場合は「青」で升目の線が表示されます。
大きく傾いている場合、落とす場所の変更などをしなければならない場合あり。
障害物の有無は、そこの場所へそのまま打てるのか?
次のショットで邪魔になる障害物はあるのか?というのをしっかりと見てください。
・「4」目標地点との高低差チェック
画面下中央に表示される断面図も参考にしてください。
右が打つ位置の高さ。左端の▼が、そのクラブでのMAX飛距離の場所の高さとなります。
低い場所は「青」。高い場所は「赤」で表示されています。
また、ショートホール(PAR3)の場合、画面上部中央の現在地とピンとの高低差のyもチェックする事。
・「5」風速+風向きをチェック。
風の方向+強さは、ショットに大きな影響を与えます。
打ち下ろしの場合、滞空時間が長いため風の影響を受けやすくなるので注意が必要となります。
この風向き+風速により、クラブや打つ方向を変更する必要がでてきます。
・「6」クラブ選択
落としたい場所へ向け、最適なクラブを選択します。
打ち下ろしなのか?打ち上げなのか?風速+風向きにより、変わってきます。
打ち下ろしの場合、風向き+風速などにもよりますが、狙う場所までの飛距離分のクラブ又は、少し足りない飛距離のクラブで。
打ち上げの場合、風向き+風速などにもよりますが、狙う場所の飛距離+10〜20yのクラブで打つ必要があります。
追い風か、向かい風かによっても変わるので注意。
・「7」ショット
状況に応じ、打点を変えたり、パワーモードを使い打ちましょう。
グリーンへ向けて打たない場合、持っているクラブのyにあわせた距離を残すと、パワー調節をせずにすみます。
例:100yを打てるクラブがある場合、
ピンまでの距離90〜99yを残して打つ。
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